2017年7月30日日曜日

大田原クリテ・やいた片岡ロードレース

直近の練習でのパフォーマンスは悪くなく、うまくやれば石川ロードのような走りが出来るのでは?という自信というか期待があった中迎えた栃木2連戦だった訳ですが

大田原クリテリウム
50位 トップ差48秒

やいた片岡ロードレース
DNF

酷いリザルトです、
すみません、レース内容は割愛させて頂きます。それほど今回もまた何も出来なかったということです。


石川ロードから手応えと同時に過信も生まれたのでしょう。全く恥ずかしい限り。

ホントに弱いなぁ。と思いますが、ダメはダメなりに収穫もあり、何をしなければいけないのかも見えました。それが正しいかどうかは結果を出してみないと分かりませんが。

これから1ヶ月程レースが空きます、パフォーマンスを上げつつ、今回得たことを忘れず、次のレースから実践出来るよう精神を研ぎ澄ませていこうと思います。


初日の大田原クリテリウムでのポディウムサインでは緊張から首が埋まってしまいましたが、今日のポディウムでのチーム紹介では埋まらずに凌げました。


あ、フレッチャの永富がE2で見事に優勝し、E1昇格を果たしました。勝利のポーズ決まってるじゃないの。絶対家でこっそり練習してたな。


写真提供 三井 至さん

2017年7月24日月曜日

宮田ヒルクライム・クリテリウム

長野県宮田村で開催された、ヒルクライム・クリテリウムに参戦してきました。


ヒルクライム
26位 39分13秒 トップ差5分24秒
 
ヒルクライムレースは苦行のイメージしかなくて好きにはなれないけれど、その日のベストは尽くせたのかなと思います。にしてもタイム遅すぎてガッカリ。

翌日のクリテリウム。

予選二組に分かれ上位25名が決勝へと駒を進める形式で、自分は14位で通過。

チームメイトは大前、高木、しゅんきが勝ち上がり4名で決勝へ。

序盤からマトリックスが先頭を固め、集団を強烈に牽引。前に上手く上がることが出来ず消耗していく。
大前を前に上げようと試みるも中途半端にしか上がれず、そして3周目の登りで力尽き、レースの3分の1程しか走れず5周完了?地点でDNF


トッププロに為す統べなく力負けしたレース。
短いながら大前のアシストも敢行してみましたが、テクニックの無さから、逆に消耗させる走りをさせてしまうなど、今回は自分自身でも評価出来る点がなく、石川の時とは打って変わってショックの大きいレースとなりました。

次戦は次の週末に開催される栃木でのクリテリウムとロードレースの2レース。

この短期間で大きく変わることは出来ないので、自分がベストだと思えるような状態で走りきり、9月から始まる後半戦に向けてギアをもう一段、二段と上げていけるようにしたいと思います。


何故、しゅんきと同じ方向を見つめているのかなぁと不思議に思った二枚

写真提供 三井 至 さん

2017年7月17日月曜日

お久しぶりです。

JBCF石川サイクルロードレースに出場してきました。

リザルト
100名出走 14位/45(完走者)

ガーミン走行データ
dst99.08km(パレード区間は排除)
2時間39分51秒 平均37.2km/h
高度上昇1913m 消費カロリー2114
平均心拍数175 最大心拍数195


5周目に出来た勝ち逃げ集団にタイミング良く乗り、勝負に絡む局面に入れたものの、ラスト2周を過ぎてからの登りで始まったアタック合戦で呆気なくドロップ。そこからの残りの1周半程はメイン集団に捕まらないよう独走するのが精一杯でレースを終えました。
写真提供 須藤 祐一


Jプロツアー自己最高順位ながら課題も多く悔いの残るレースだったけれど、このレベルの悔しさを味わったことはなかったし、今回のようなタフなコースプロフィールで思い切りよく、そして最後まで粘り強く走りきったことは今後に繋がっていくと感じています。


今回の遠征で去年同様に宿泊場所を快く提供してくださった柳沼家の皆さん、当日の補給・応援をしてくださったサポーターの皆さん、そして、立川駅にあるスタカフェで夕飯までご馳走して下さった須藤さん、本当にありがとうございました。

写真提供 三井 至