2016年6月29日水曜日

チーム練

※まさかの一日に二件の投稿。

梅雨らしく毎度雨に打たれてる気がする。

チーム練でした。
半分は他チーム(笑)


城山の登りを5本こなした後、大垂水、裏和田。

城山はタイムをおおよそ揃えた。ハプニングあって実際タイムは揃えてないんだけど、感覚的に。

城山は基本自分を含めて4人、全員漏れ無く強くて食らい付くだけだった。くやしい。

その四人で大垂水、裏和田。居残り練

大垂水わりと元気に引きまくって、城山で追い込んだ割には良い感じ。と調子乗ってたら裏和田で撃沈してバイクを押して歩こうかというレベルだった。


こんな弱さではダメだ。

全日本選手権

遅くなりましたが、先週末に伊豆大島にて全日本選手権が開催されました。

1周11.9km×13周回=154.7km
出場者125名

結果 7周完了時点でDNF(完走者48/125名)

スタート直後に1.5km程の登りがあり、後半になるにつれて斜度がキツくなる。下りは一部路面が悪い所以外は特に気になる所はなし。そこから追い風平坦区間を経てコースの全長の半分はあるだろう海岸線へ出る。海岸線沿いは強烈な向かい風+アップダウンが続くという、想像していたよりもハードなコース設定。

パレードスタートで始まり、開けた登りに入った辺りでリアルスタート。

最初の2,3周は兎に角耐える

と覚悟を決めていたが、結局3周回全てで登りで千切れてグルペットで追うというのを繰り返してしまい、序盤から激しく消耗。
海岸線では集団が緩む為、首の皮一枚で生き残る。

4周目から流石に登りのペースが落ち着いて千切れなくなったが、回復に努めたい海岸線が辛く足がピクピクとつりそうな気配を醸し出していた。
5周目に入り、登りと平坦をこなして海岸線に出てしばらくしたところで、アンカーの内間選手が落車。
何故かこのタイミングで疲労が一気に体に押し寄せてきて、明らかに踏めなくなっていく。
6周目、足が限界に近い様子だが、登りを何とか食らい付いて、平坦、海岸線で回復に努めるが一向に回復しない。海岸線のアップダウンが酷く辛く少しでも気を抜くと千切れてしまいそうですらある。
そして7周目、登りであっさりと遅れる。もう足が動かなかった。ペースアップが図られた訳でも何でもないので自分以外に千切れた人はおらず、一人回らない足を無理やり回して7周回完了の時点で足切りとなった。


5月に復調していき、6月新たなスタートを切ったが、奈良も熊野も全く奮わず、迎えた全日本。
やはり不安も大きかったが、それでも、自分の信じるトレーナー岡くんや奈須さんに体を診てもらい、以前所属していたセキヤのチームメイトから最高の機材を頂き、今までで一番良い状態で望めたと思う

それでも、半分しか走れないような結果しか得られなかった。やっぱり落ち込んだ。

けれども、ようやく自分の納得の行く形でトッププロの壁にぶつかった事は今回唯一にして今までになかった良い収穫。

これからは一戦一戦納得の行く形でレースをこなしてトッププロとの壁をぶちやぶって行きたいと思う。










2016年6月23日木曜日

つくばにもうつくば!

筑波へ。(正確には手前の研究学園)

短時間だったが、体に圧倒的変化

良い変化なのは間違いない。
あとは変化したこの体を維持して体に覚えさせるだけ。そこは自分次第。

全日本、レースとこの体の変化を存分に楽しんで行きたいと思う。




2016年6月22日水曜日

雨練

雨の中、チーム練

3kmない登りの反復練

登りの二大エースにはやはり後手に回ってしまう。

レース走やってて思ったが、最近は垂れることを恐れて大事に走る癖が付いてしまった。
本当のレースでそれをやってはダメだが、練習においては垂れるのを恐れずチャレンジするのは必要。

限界を越えることをしないのでは強くはなれない。




2016年6月20日月曜日

優しさに感謝

今日はバイト後にローラーで足を重いギアを回す。


そして、遅くなってしまいましたが、
熊野終わって帰路に着いた際に二戸監督を通じてサポーターの方々から激励のメッセージを頂きました。
結果が全く奮わなかったにも関わらず温かいメッセージ、本当に有り難い限りです。

ありがとうございました!!!!!

2016年6月19日日曜日

悔しいというか虚しい

ツールド熊野が終了

僕は第一ステージの序盤に足切り。

言い訳はあります。
そんなことを言っても仕方ないのは分かります。

けれども、あの序盤に起きた2度の落車に巻き込まれたのは自分にとっては致命的でした。

国際レースという舞台で何処まで走れるのか、それを知ることはとても重要だった。

落車で復帰出来ない程弱い、そんな実力ならどうせ完走も出来ない、そうかもしれないが、やはりまともにレースがしたかった。
レースをした上で自分が弱いということを突き付けられた方がよっぽど精神的に良い。

悔しい、というか虚しい。

今週末は全日本。

ネガティブになってても仕方ない。

ツールド熊野での、あの目の前で起きた2度の落車を転けずに避けて怪我をしなかった。これは全日本でやれる、ということだと思って切り替えてやっていく。

2016年6月16日木曜日

ツールド熊野~プロローグ

遂にツールド熊野が開幕!

今日はプロローグ

700mという超短距離タイムトライアル

結果は下記の写真の通り平凡でした。。。


あと数秒なら縮められる要素がありましたが、上位に食い込むにはまだまだパワーが足りてないと実感させられました。

でも、本当の熊野は明日から!

もう、眠すぎるので寝ます!おやすみなさい!



2016年6月12日日曜日

奈落の底クリテ

5月を走り込みして迎えた久々のJPT奈良クリテ。

一度疲労を溜め込んで調子を少し落としてしまったが、4月からしたら確実に調子は上がっているし最低限決勝には上がれると踏んでいた。

そういえば、弱いくせに調子に乗るのでビッグマウスというあだ名(?)がついてしまったようだ。


そして、いざレース走ってみたら予選落ち。

マジかーーーーーーーって感じ。

奈良まで来て16分掛からないくらいでレース終了。
こんなに虚しいことはない。

激しく落ち込みそうになったが、ビッグマウスなのでポジティブにさっさと切り替えて熊野、全日本へと突き進んでいこう。

まだまだやれるでしょ。



2016年6月8日水曜日

休息空け

ティーム練

先週木曜以来の実走。不安が凄い。

大垂水→雛鶴

饅頭屋から先で吐きそうになったのは休息空けで肺がダメになっていたのだろう。

個人的には悪くない走りだった。


5月で走り込みは完了、これからはレースに向けてのコンディション作りが大事になってくると思うので、次回からのチーム練も早めに切り上げ疲労を溜め込まないようにしよう。
その代わりに1日を通して弛みがない走りを心掛ける。

2016年6月5日日曜日

サボりと休息

サボりと休息は紙一重だと思った今日この頃

チーム活動的には乗り込みする2日間であったが、自分はここ最近の疲労からパフォーマンスが低下傾向、膝痛の為、休息をさせて頂いた。

サボったつもりは毛頭ないが、端から見たらそう映ってしまうみたいだ。

自分が弱いからそう見られるのだろう。激しく悔しいが、仕方がない。事実、自身のスタミナ不足+自己管理能力無さが原因。

今日は様子見しつつローラー。
まだ膝に不安があるが、週末までには間に合いそうだ。

2016年6月2日木曜日

これは、あれだ、疲労だ

大学の後輩と練習。

大垂水→牧馬

距離にして120km獲得は1200m程。

主要な登りこそ何とか踏み切ったが、他ではろくに引けもせず、と言った感じ。

普段の練習からしたらかなり少ないが、それでも一人になってからの帰りは超低速でしか走れなかった。
練習量少なくて後輩には申し訳ないことをしてしまった。

しかし、いよいよツケが回ってきた。疲れだ。

腰も張ってきたし、何より膝が痛くなった。今までの経験的に膝が痛くなる時は疲れが溜まってる時。そういうことなんだと思う。


パワ○ロみたく疲労のゲージが出てくれたらいいのに。

2016年6月1日水曜日

集合は鑓水セ○ンって言ったじゃないですか!!

エース様がやってくれました(笑)

そういえば、フレチャで期待の丸山が就活を終えて練習復帰

今日は宮ヶ瀬4周からの半原

宮ヶ瀬4周は後半全然引けず。調子悪いのかと思ってた北見が元気だった。

半原は疲れてはいたものの前に来た時よりタイムはほんの少し良かった、が、ジュニアの子にまたもや敗北。

相変わらずスタミナ無さすぎて悲しくなる。

来週からレースが続くので、今週で追い込み過ぎるの止めよ。120%出しても厳しい相手に疲れ溜め込んだ状態で挑むのは無謀。折角走れるようになってきたのだから、今度こそ万全の状態でレースに挑みたい。