2017年4月23日日曜日

東日本ロードクラシック群馬2days

ざっと僕の結果報告を致しますと、

1日目 未完走
2日目 53位 

2日間通じて良いところ一切なく、レースを全く理解していない走り
2日目の完走は、今までからしたら進歩こそ感じられますが、今のチームに求められているレベルはそんなものではないことを認識しているし自覚もしています。


この2日間でチームメイトの大前選手が1日目に7位、2日目に3位表彰台を獲得し、おまけにピュアホワイトジャージ(アンダー23の総合成績トップが着用できるジャージ)も獲得。
当たり前ですけどヴェントス史上初の快挙。

チームは気付けばこのレベルまでに達しています。大前選手のジャージを守る為の走りを出来るだけの人間が居なければいけないのです。


大前選手の快挙は本当にパネェッすけど、
自身の弱さに直面し、チームの状況と真逆にいる自分は大分複雑な気分です。


まぁやるしかありません。評価に値するレースを今後はしていくただそれだけです。


photo by itaru mitsui

開幕戦の時に「ピュアホワイトジャージ取りますわ」って言ってたの思い出した。
文武両道を誓い有言実行、新進気鋭にして威風堂々。
適当に四字熟語を並べて見たんですが、何が言いたいかというと、マジかっけぇ!かけさんマジかっ(ry


では。

2017年4月11日火曜日

チャレンジロード

チャレンジロード

カテゴリー A-E
距離69km
順位 17位/完走者20人


レースレポートを書ける程レースの展開に絡んでいませんが、以下のような感じで走ってました。
監督のレースレポートも貼っておきますのでそちらも参照下さい。


序盤
3周辺りまで"これは行ける!"と謎の自信があったが、そこからアイサンのアタックをきっかけに勝ち逃げとメイン集団に分断。
辛うじてメインに残ったが、追える程余裕が無いことに気付いて絶望し、モチベーションは全日本切符のみとなる。


中盤
腹減りがヤバくなり、何か何かと考えていると、たまたま受付でもらった補給食をポケットに忍ばせたことを思いだす。
九死に一生!自身の好プレーに歓喜する。
しかし、慌てて頬張った為、半分は溢す珍プレーを披露し白目を向く。


終盤
メインからも溢れるが、自分だけでなかったのが幸い。イナーメの大東選手と声を掛け合い腹減りと体力の限界の恐怖に怯えながらも、4名のグルペットで完走まで漕ぎ着けた。
完走を果たしやりきった表情を見せる。

写真は全て二戸監督から。

監督レースレポート
http://www.ventoscycling.tokyo/2017/04/10/2017ccrr/

監督らしいレポートです(笑)



今回全日本切符を取れたのは有力選手が軒並み欠場したから、と言っても過言ではありません。棚から全日本切符です。なのでパフォーマンス的に言えばまだまだ。
けれど大きな収穫がありました。
きつくなってから腰痛が原因で踏めなくなるということがなかった事。これが言い訳として使われないことは大きな進歩です。

とは言っても、今後も痛みが出ないとは限りません。去年も似たようなことがありましたし。
ここで気を抜くことなく腰痛と向き合いながら、前半戦最大の目標である全日本まで突き進みたいと思います。


2017年4月7日金曜日

ルーティーン!

先日出場した都ロード白井滋杯のお話から~今週考えてたことをさくっと書きます。

レースは端的に、惨敗も惨敗。
完走すら出来ず。


レース終了後は、その週の水曜練の内容は悪くなかったのにっ!直前のローラー練も悪くなかった!なんで!と頭を抱えました。

そして以下のように自問自答しながら今週は過ごしてきました。


練習の質は悪くないはず。
なら悪いとすればレースまでの調整方法か。
あと、あるとすれば、精神的な何か、イップス的な。
そうか、もしかして、調整方法に自信がなくて、それが精神的な脆さを引き出す原因になってるのかも。
よくよく考えてみたら、レース前ってそういう不安に陥ることが多い気がする。
そうか、ルーティーンだ!ルーティーンの確立が重要だ!!!


まぁ今更な解答な気もしますが、今更気付いてしまったのだから仕方ないです。



練習でのパフォーマンスが悪くない以上、自分の可能性を否定出来ないので、ルーティーンを確立して何としても結果に繋げたいと思います。


次戦はチャレンジロード。全日本切符が懸かってます。流石にこの解答に行き着いたのが先日の日曜なので、まだまだ正解と言えるルーティーンを見出だせていないですが、 やれることはやった。あとは当日自信を持って挑むだけです。