2016年4月26日火曜日

指を加え続けた4月

JBCF群馬CSCロードレースの2日間に出場してきました。

2日間ともDN(ry

展開にもろくに絡めずなので、レースレポートというレポートが書けない次第でございます。情けない。

思うことは、当たり前だけど練習で自信持てないとレースでも自信持てない。2日間ともそれが顕著に出た気がします。

4月は指を加え過ぎてふやけてしまうくらい人のレースばかりを見てしまったが、観客やる為にここに居るわけではないので、5月やるだけやって6月に突撃していこうと思います。

P.S.
サイン求められて咄嗟に書いてみたが、酷すぎたので2度と書かないと心に誓いました(´・c_・`) あ、その前にサインを求められることも2度とな(ry




2016年4月20日水曜日

登りは辛いよ

チーム練。

雛鶴の時の平野さんの引きが辛くて辛くて「はよ変われや!」って思ってました。リュック背負わないと更につえぇ。
そしてフリー区間でぶちのめされました。

その後の緩やかな下りでは何故か踏めたので、踏んでみた。
とても久しぶりな感覚。長くは引けないけど、まだ走れてた時の感覚で良い感じだった。
サドルをほんの少し下げたのが良かったのかなと思う。


下りで出しきったのか次の登りで灰になった。
下ったら登るという自然の摂理を覆してやりたい。

しかし、大垂水からそうだったが、圧倒的に登れてない。平坦は良くなりそうな兆しが見えてきたが、登りは全然ダメ。

今週末は4月最後のレース、グンマーロードレース。
がんばるぞー

2016年4月19日火曜日

リュックを背負った男

リュックを背負った男と小山田朝練。

時間も限られて居たので小周回を3周。

1周ずつ一人が引いて、3周目はローテしながら。

明らかに自分のペースは遅かったので、リュックさんに3周目は任せきり。病院坂の引きはマジで強烈だった。

リュック背負ってあの走りとは、恐ろしい。僕と練習する時は常にリュック背負ってもらおう。それでようやく一緒に走れる。

リュックさんが帰った後に大周回を回ってみたが、スタミナ不足で1周で撃沈。

チーム最弱はまだまだ脱出出来なさそうだ。

あ、洗濯が終了した。干す作業に取り掛かるので、それじゃ

2016年4月18日月曜日

白浜

土曜にチームタイムトライアル
日曜にクリテリウム

TTTはチーム力勝負。
誰がどれだけ引けるか、どの区間を引くか、どこで人数を減らして行くか、それとローテションなどなど、煮詰めなければならない部分が沢山ある。

結果を言うと下から2番目。

上記で挙げたこと、そのことをその場で補うだけの経験値もなく、それが如実に現れた結果だった。


翌日のクリテリウムは暴風の為、中止。


恥だけ晒しにきた気もするけど、全てが経験値だ。

ポジティブに捉えて次にいこう。

2016年4月13日水曜日

ハンガーノックダウン

宮ヶ瀬辺りでTTT練

前に前半から上げ上げで踏んで崩壊したので、後半に向けて踏んで行く感じに。

あとは、前日の試走とJPT選手の話し合いで詰めるだけ詰めるしかない。

TTTの最中にもハンガーノックになってしまっが、帰りも補給したのにハンガーノックのように体に力が入らなくて、途中から北見に優しくエスコートしてもらいなんとか帰宅。

2016年4月12日火曜日

若い芽を摘む

バイト後にG坂

本数少なくして強度上げるか、その逆かを1本目の感覚で決め、結果後者になった。

淡々とフォームなどをイメージしながら、5本ぐらいやった所で正則高校の子に声を掛けられたので、3本程一緒にこなす。

一緒になってもそんなに上げるつもりはなかったのでそのまま淡々とこなすつもりが、彼らがラスト1本になった時に、思わずペースを上げてしまった。というより正則の子が勢いよく飛び出して行ったので、まさに思わず踏んでしまったという感じ。

あのがむしゃらさ良いですなー。

危うく敗北しそうになったのは内緒。若い芽を摘むどころか摘まれ返される所だったZE...

〆に1本。例によってペースはそんな速くない

まだまだ意識することに集中しているから値は全然だが、良くなってる(気がする)

明日もガンバロー

2016年4月11日月曜日

JPT第2戦伊吹山ヒルクライム

伊吹山ヒルクライムに行って参りました。

出場してきました、と言えないのは出場はしていないからです。

理由の1つはレース前に体調を崩してしまったこと。
体調管理はレースに臨む上で一番重要、それを怠ってしまったのは恥ずべき事態ですので、猛省し今後はそうならないように気を改めていきます。

そういった事情により、当日はサポート役に回っていました。

レースの方は平野さんが22位と健闘していて、レース終了後は「あと二個上だったらPtが良くなったのに-」と何もしてない癖に煽りを入れてましたが、素直に凄いと感じました。この成績はチームでの立派な指標になると思います。

ろくにレースでは走れていませんが、伊吹山が終わって色々自分の中で見えてきた物がある。
あとは見えてきた物に向かって突っ込んでいくだけ。

次戦は南紀白浜。土曜にチームTT、日曜にクリテ。
まずは足を引っ張らないよう、少しでも良い状態でレースに臨みます。







2016年4月6日水曜日

ちーむれん。

成木の方面へ。

適度に登りをこなして早めの離脱。

まだまだ全然ダメだ!!

早く去年の感覚に戻したいですなー。

2016年4月5日火曜日

チャレンジロード

例年トッププロツアーチームが多く参加するチャレンジロード。
今年も例に漏れることなくメンバーは濃い。
その事は重々承知していたので、腕試しorトレーニングレースとしてエントリーした。

9時過ぎに家を出て、12時前には着。余裕をもって着いたな、と余裕こいてたら、周りはもっと早くてビックリした。

着いてまずインソールを売って貰う為にCOSMOS代表の岡君を探しにふらふら。
位置を教えてもらってるのに発見できない頭の悪さを露呈して、結構な時間を要したが、無事にインソールGET。そのままシューズにぶちこんだ。

受付・倹車を済ませてアップ。状態を見てもらう為に岡君と少しだけ走ったり、スクワットを見てもらった。
膝が内に入る癖は少し和らいだが、まだまだ歪みは取れず、骨盤も寝てしまう。先が遠い。

何だかんだ慌ただしくなって、レース40分前くらいに昼飯を食べてないことに気づき、慌ててパンとおにぎりを腹に流し込む。残りのおにぎりは食べれず。

ハンガーノックになるのでは?という一抹の不安を抱えつつスタートラインへ。

レースへの意気込みは、競える状態にないので特に無し。周りに合わせず、マイペース走法でやることやるっていうスタンス。

最初からペースが速いのかと思ってたら意外と速くなくて、多少踏めれば付いていけるペース。
が、残念なことに全然踏めないので、下りの惰性で誤魔化して前に上がるくらいしか出来なかった。結局2周ほどで遅れを喫し、予定通りマイペース走法に切り替え。

1周ほど走ってあまり体が痛まないので、「良い感じ!」とテンションが上がった。

のも束の間。

ホームストレートでドクターヘリが来るほどの落車が起きたらしく、全カテゴリーニュートラル。
良いリズムを刻めていただけに残念だが、事態が深刻なので仕方ない。

ポジティブに回復時間と捉える。
40分ほど空きリスタート。自分のグループは4人、数十秒前に第二集団が居る。

ここで大きなミス。集団に追い付けるという希望を持ってしまい、踏んでしまった。
あっという間に腰が悲鳴を上げて、2周くらい走って足切り。

秀峰亭で他選手の走りを指を加えながら見て、ひたすら羨んでた。
米内さんが20位以内に入り込んでて、もはや羨望の眼差しでしか見れません。

秀峰亭から駐車場に戻る際に、落ち込んでるつもりはなかったが、負のオーラが出ていたのであろう、そこを察してくれた平野パイセンが僕を励ましてくれた。バフ○リンのように優しいお方だ。

結果を出し、そして人に優しく出来る人間になれるよう頑張ろう。と心に誓いました。

帰りはハンガーノックにやられ、ようやく目当ての店に辿り着いたと思ったら「機械トラブルの為、本日は営業を停止致します」というサプライズを受けて死にました。


P.S.
ブヨに刺された部分が腫れ上がって痛くて死にました(嘘)


2016年4月1日金曜日

エイプリルフールのお話

※FBの投稿を使い回し。

エイプリルフールになると過去の記憶が必ず甦る。

それは中学のバスケ部だった時代。

当時からサボり癖を身に付けていた自分はその日、寝坊をした。

「もう間に合わないし、面倒だから二度寝してしまおう。」例のごとくサボろうと布団に潜り二度寝を決め込もうとしたその時である。

母親から「部員A君から電話よ」と受話器を渡され、部員Aから真面目なトーンでこう告げられた。

「先生ガン切れだぞ」

その頃の僕は怒られるのが本当に怖かった。先生もよく怒鳴る先生で、怖がりに拍車を掛けた。

慌てて準備をして顔面蒼白で家を飛び出す。激走してるのに、疲れを感じない。というよりそんな余裕がない。精神が肉体を凌駕した。

恐らく学校までの最速ラップを刻んだであろうそのダッシュの甲斐もあり、ものの数分で到着した。

息を荒げながら体育館を見渡すと、先生らしき姿は何処にも見当たらず、最初に目に付いたのは電話を掛けてきた部員A達だった。

何やらニヤケている。

ここまで来てもサッパリ状況を把握出来てない自分に彼らはこう告げた。

「今日エイプリルフールだからwwwww」と。

嘘も方便。

こうして、その日僕はサボることなく練習を完遂した。

このエピソードが嘘なのか本当なのかはご想像にお任せ。まぁ嘘付いていいのは午前中までだけど。

あの頃から良くも悪くも変わってないなー。人間性根は変わらない。

しかし、エイプリルフールの日に、エイプリルフールネタを書き込むとか超ミーハー。